2015年6月26日金曜日

少人数でギアスフェット CL119

ギアスフェット CL119 を少人数で討伐しています。
パーティ構成や戦闘の流れを紹介します。

6/25 のバージョンアップでギアスフェットが調整され、遊びやすくなりました。
トリビュレンズ交換に必要なエスカシルト量の上昇がゆるやかになったことで、少人数で希望の NM を巡ることも気軽にできるようになりました。

パーティ構成と戦闘の流れ

構成はナ学黒風 + フェイスで、連携 + MB で削っています。
戦闘の流れは次のとおりです。
  1. 風水士はインデアキュメン、ジオマレーズ
  2. 学者は使う精霊魔法の属性にあわせた陣を範囲化
  3. ナイトが NM をわかせてターゲットをとる
  4. 学者が震天動地の章で連携を作成
  5. 黒魔道士、学者、風水士でマジックバースト
このスタイルで安定して討伐できているのは次の NM です。
削りに利用した精霊魔法の属性もあわせて記載します。
  • Lustful Lydia: 火
  • Aglaophotis: 雷
  • Tangata Manu: 氷
  • Vidala: 風
  • Gestalt: 雷
  • Angrboda: 雷
  • Cunnast: 雷
  • Ferrodon: 氷
  • Gulltop: 氷
  • Yali: 土
削りに使用する精霊魔法の属性ですが、その種族の弱点属性、敵の使用する魔法の属性に対する強属性から選択しています。例えば Yali はクァール族なので土、Vidala は土属性魔法を詠唱するから風といった具合です。
弱点属性がない場合は雷で削っていますが、一番ダメージのでる魔法で良いと思います。

少し工夫がいるのが Wepwawet と Revetaur ですが、これは後述します。

連携とマジックバースト

連携は学者の震天動地の章で作ります。
黒魔道士がマジックバーストの準備ができるよう、連携を作る前にパーティチャットでお知らせがあるといいですね。

黒魔道士はマジックバースト受け付け時間中にジャ系と単体 VI 系の 2発叩き込みます。
ファストキャスト装備や精霊魔法詠唱短縮装備はあった方がよいです。
2発入れるコツですが、学者の動きをみて連携〆となる 2回目の震天動地の章の発動と同時にジャ系を詠唱開始します。ジャ系着弾後、すぐに単体 VI 系を詠唱します。

1戦あたり 2〜3回の連携で敵を倒せますが、連携と連携の間は少し時間を開けるようにします。これはマジックバーストで使用する高位精霊魔法のリキャストが長いためです。

Wepwawet

Wepwawet は連携 + MB では討伐しにくい相手です。
精霊魔法のダメージが通りません。加えて魔法ダメージと物理ダメージのシーソーのようで、魔法と物理の両方でバランスよく削る必要があります。

構成がナ学黒風ですのでナイトが物理ダメージ、学黒風で魔法ダメージを与えます。
風水士はナイトの物理での削りを支援するため、インデヘイスト、ジオフレイルを入れます。
少々時間はかかりますが、時間切れを心配するほどではありません。

面倒でなければ学黒どちらかを物理アタッカーや青魔道士にすると良さそうです。

Revetaur

Revetaur は以前記事にもしました。
魔法ダメージのカウンターでアポカリプティクレイを使ってくるので、計略・ポイズンII・精霊弱体・ジオポイズンなど着弾ダメージがないスリップ魔法で削ります。
戦闘の詳し流れは過去記事を参照してください。

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