2015年7月19日日曜日

最速遠隔攻撃 弓術編

遠隔攻撃や遠隔WSのモーションの途中で射撃が可能になるタイミングがあります。
そのタイミングを見極めることで射撃の間隔を短くし、遠隔攻撃とWSの回数を増やすことで火力を向上させることができます。

スナップショットなどの装備も重要ですが、タイミングを見極めてロスなく射撃をするのも重要だと思います。
同じパーティ内で同じ支援を受けているにも関わらず火力に差がつくのは、通常遠隔攻撃の回数によるところが多いのではないでしょうか。遠隔攻撃は手動なので個人差が出るところでもありますね。

ということで、最速遠隔攻撃の弓術編です。

通常遠隔攻撃

弓術の遠隔攻撃は次のようなモーションになっています。
  1. 左手に弓を持ち前に突き出す
  2. 右手に矢を持ち、弦を引き絞る
  3. 矢を放つ
  4. 弓を背中にしまう
次の射撃が可能になるタイミングは4の弓を背中にしまうときですが、このモーションの中でも「弦が垂直から少し左へ傾いた時」となります。
ヒュームではこのタイミングですが、他の種族では若干異なりそうですね。


弦が垂直のタイミングではログに赤字で「そのコマンドは実行できない。少し時間をおいてから実行してください。」と表示され、エラーとなってしまいます。これが表示されるとしばらく遠隔攻撃ができなくなるので注意が必要です。

弦が水平に近いタイミング(左手が腰のあたりまできている)であれば確実にエラーを避けることはできます。少し遅くはなりますが、慣れないうちは水平に近いタイミングで射撃してみるといいでしょう。

ラピッドショットが発動するとタイミングの見極めが難しくなります。
ラピッドショットが発動すると遠隔攻撃のモーション全体が早回しになるためです。オーバーキルを使った時などは顕著ですね。早すぎてモーションがキャンセルされてTPだけ貯まってるなんてこともあります。

ジシュヌの光輝

ウェポンスキルのモーション中に次の射撃が可能になります。
弓術では使用頻度の高いジシュヌの光輝のモーションをみていきます。
次の射撃が可能になるタイミングは、弓を空に掲げ右手を引いて「矢を放つ瞬間」です。


早過ぎると通常遠隔攻撃と同様、エラーが表示されてしばらく遠隔攻撃ができなくなってしまいます。慣れないうちは矢を放った後が確実でしょうか。

ジシュヌの光輝はウェポンスキルの中でもモーションが長い方ですね。2~3秒あります。
矢を放つ瞬間はWSモーション全体のちょうど真ん中辺りでしょうか。モーションが終わってから次の射撃をしていると1~1.5秒程をロスしていることになります。短い間隔で遠隔攻撃ができればWSの回数も増え、連携も狙いやすくなるため、戦闘全体で見た場合は大きなロスにつながってきます。

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