2015年11月26日木曜日

少人数で Belphegor

醴泉島ギアスフェット CL129 ベルフェゴール(Belphegor)を討伐してきました。

モ白風+フェイスでの討伐です。
風水士のヴェックス/アトゥーンは優秀ですね。CL129 程度のNMであれば魔法や特殊技を高い確率で無効化できます。少人数での討伐での構成や戦術の幅が広がりました。

Belphegor

醴泉島に出現するコース族のNMです。
使用する特殊技は次のとおりです。
  • エンバウトメント: ダメージ、呪い
  • サイレンスシール: 静寂(自身中心範囲)
  • ダンスマカブル: 魅了
  • ハデスサモンズ: 闇属性ダメージ、バーン(前方範囲)
  • メメントモーリ: 魔法攻撃力アップ

魔法はファイア系高位精霊魔法、スリプガII、ウィルス、インパクトなどを使用します。
出現直後に必ず魔法を使用してくるので注意が必要です。
これらの魔法に加えて、こちらの魔法を鸚鵡返ししてきます。

ダメージカット(斬属性12.5%、突属性50%、魔法ダメージ25%、闇属性50%)が豊富なため、モンクなどの打撃による物理攻撃が向いています。

モンクのビクトリースマイト発動で白弱点を確認しています。
きちんと検証はできていませんが、考えられる条件としては
  • クリティカルヒットWS
  • 格闘・打属性WS
  • 魔法詠唱中または特殊技の構え中へのWS
といったところでしょうか。

構成

モ白風+フェイス(オーグスト、コルモル、ウルミア)です。
フェイスを盾にすることでダンスマカブルの魅了を無効化する作戦です。

モンクは前方範囲の特殊技を避けるために横から殴ります。
フェイス盾とはいえ、モンクがターゲットをとることはほとんどありませんが、もしターゲットをとったら適度に被弾してヘイトを抜くと良いでしょう。

白魔道士は戦闘開始前にバスリプラ、バファイラ、アディスト、オースピスをかけます。
NMは出現と同時に魔法を詠唱してくるので注意します。精霊魔法ならハートオブソラスによるケアルスキンをかけておくと良いでしょう。ウィルスならウィルナ、インパクトならサクリファイスを準備しておきます。

風水士はNM出現と同時にすばやくジオヴェックス、インデアトゥーンをかけます。
エントラストはモンクにインデフレイルが良いでしょう。

盾フェイスは挑発、センチネルを使うタイプが良さそうです。
NMは魔法を多用してきますが、風水士のヴェックス/アトゥーンでほとんどダメージを受けることがありません。物理攻撃は1発200〜300くらいのダメージを受けるので、物理ダメージを抑えたほうが楽だと思います。
挑発があればモンクがターゲットをとった場合でも取り返してくれるので便利です。

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