2017年2月16日木曜日

マスタートライアル「魔障の徒」

マスタートライアル「魔障の徒」に再挑戦することになりました。
「魔障の徒」は実装当初に挑戦していましたが、攻略できずにしばらく離れていました。
最近になって装備やジョブが整ってきたのと、攻略情報などが出てきたこともあり、 再挑戦することになりました。
ジョブはコルセアの予定なので、装備やマクロ、動きなどを見直してみました。

構成と戦術

構成と戦術については「FF11 じぶんメモ(猫)」さんを参考にしています。
構成も戦術も同じです。剣召召黒風コで召喚士の履行と黒魔道士のMBで削ります。
違う箇所はコルセアがレデンサリュートで連携〆、黒魔道士がMBデス1発といったところです。

黒魔道士のコメット不足分は次で補うことになります。
  • コルセアがレデンサリュートでダメージを稼ぐ
  • 黒魔道士のデスは累積魔法耐性を避けることで1発のダメージを高くする
黒魔道士の操作が簡素化されるので、その点もメリットでしょうか。
1時間という長丁場ですから、できるだけ操作を簡素化してミスを防ぎたいですね。

コルセアの役割

コルセアの役割は次の通りです。
  • ファントムロールのかけ分け
  • アルテマへのディアIIとライトショットx2
  • レデンサリュート連携〆 
  • 黒魔道士へのヘイスト
  • ランダムディール、ワイルドカードによるアビリティ回復
ファントムロールは召喚士1名にビースト&タクティック、その他全員にタクティック&エボカーをかけます。火力を重視してクルケッドカードはビーストに入れます。3ロールのかけ分けになるので、ビーストロールを受ける召喚士に立ち位置を調整してもらいます。

アルテマへのディアIIとライトショットは切らさないように注意します。
ディアIIは効果時間2分です。ライトショットを入れた後にリフレシュ(2分30秒)を自身にかけて、タイマーのかわりにするといいですね。

連携はケット・シーのリーガルガッシュにあわせることになります。
連携トス役の召喚士にお願いしてパーティチャットで連携開始を知らせてもらうと良いでしょう。
レデンサリュートも貴重なダメージソースなので、高いダメージが出る装備が必要です。

黒魔道士のデスは再詠唱が3分です。
ヘイストがない状態でのデスはリキャストが短縮できず、時間あたりの火力が大きく減るので絶対に切らさないように注意します。連携〆のあとに毎回かけるなどルーチン化しておくと良いでしょう。
保険で風水士にもヘイストを担当してもらうのもいいですね。

魔導剣士のレイク・ガンビット、風水士のグローリーブレイズ・サークルエンリッチなど、火力に大きな影響をあたえるアビリティを回復します。上記のとおり、コルセアもいろいろとやることがあるので、メンバーのアビリティ使用状況まで把握しきれないことがあります。アビリティ使用をパーティメンバーに報告してもらうか、ランダムディール・ワイルドカード使用前に告知して確認するのが良いでしょう。

準備するもの

マスタートライアル向けに必要なものとしては次のとおりです。
  • ファントムロールのかけ分け
  • レデンサリュート装備
  • リフレシュ装備
ロールのかけ分けですが、アビリティの効果範囲が表示されるようになったので、ずいぶん楽になりましたね。ただ、ファントムロールのマクロや装備セットにルザフリングを組み込んでいる場合は見直しが必要になりそうです。

レデンサリュート装備はとにかく火力が出るものを用意します。
  • 魔命・魔攻・AGIが高い装備
  • カムラスマント(AIG+30 魔命+20 魔法ダメージ+20 ウェポンスキルのダメージ+10%)
  • 闇属性魔攻+装備(妖蟲の髪飾り+1、アルコンリング)
  • デスペナルティ/フォーマルハウト/アルマゲドン
    または魔命・魔攻・AGIが高い銃
装備を更新してTP3000レデンサリュートの火力を2700ほどアップしました。
LKフラック+3でもう少し伸ばせそうですが、ジョブカード60枚必要なので間に合わないですね。

今回、TP はタクティックロールで貯めることになります。
待機中は魔法で支援&回復できるようにリフレシュ装備にしておくと良さそうです。
ヘルクリア装備にダークマターのオーグメントでリフレシュ+2を付けられると良いですね。
ローハイド装備、メコスチネハーネスなどもあります。

他にはリゲイン装備などもあると便利でしょうか。
実際にチャレンジして装備や動きを見直していく必要はありそうです。

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