2017年9月30日土曜日

赤魔道士 アンバスケード1章 2017年09月 改訂版

アンバスケード1章が事故もなく安定してきました。
攻略時間は10分前後です。
今後、アンバスケードのリバイバルや類似する戦術の利用があるかも知れません。
忘れないためにも赤魔道士での寝かしキープの流れをまとめておきます。


準備

必要なものは次のとおりです。
  • 赤魔道士 ジョブマスター
  • レサジーアーマー+1 一式
  • キシャールリング
  • 魔命装備
  • 強化魔法効果時間延長装備

戦闘の流れ

細かい戦闘の流れは次のとおりです。
  1. 前衛へのヘイストII
  2. 精霊の印、サボトゥール、コンポージャーを発動
  3. 敵の感知外からボスを中心にスリプガ
    → レサジーアーマー+1一式とキシャールリングで効果時間は 2分48秒
  4. ボスへディストラIII、フラズルIII、ディアIII、イナンデーション
  5. 自身への強化魔法
    ヘイストII、リフレシュIII、アクアベール、ゲインマイン
    ブリンク、ストンスキン、ファランクス、アイススパイク
  6. ボスへパライズII、スロウII
  7. 前衛へのヘイストII と MP持ちへのリフレシュIII
  8. スリプガ発動から2分20秒ほど経過したらスリプルIIで上書き、バインドで足止め
    → キシャールリングでスリプルII の効果時間は 2分1秒
  9. ボスのHPを見ながら雑魚1体に仕込み
    ディストラIII、フラズルIII、イナンデーション、パライズII、スロウII を入れておく
  10. ボスを倒す直前に仕込んだ雑魚にディアIII
  11. スリプルII が切れる前にバインド、起きたらスリプルII
  12. 雑魚のHPを見ながら次の雑魚に仕込み
  13. 雑魚を倒す直前に仕込んだ雑魚にディアIII
  14. 以下、11~13の繰り返し
ポイントは最初のスリプガと、その後のスリプルII とバインドです。
雑魚を初期位置から動かさずにキープできます。 これによって事故が少なくなります。

とてもむずかしいでは精霊の印がないと、レサジーアーマー+1一式ではレジストされます。
効果時間を 2分48秒まで延ばすことで、その後の操作に時間的余裕を作ります。

その後のスリプルII も効果時間を 2分とすることで、管理しやすくします。
時間管理はアンバスケードのタイマーを利用すると便利です。
次のようにすると管理が楽になります。
  • 29:20 最初のスリプガ
  • 27:00 スリプルIIとバインドによる足止め
  • 25:00 バインド → スリプルII
  • 以降、2分毎にバインド → スリプルII で足止め
最初のスリプガでは魔命が低いせいか、ハーフレジストされることもあります。
ハーフレジストに備えて効果時間半分くらいで雑魚に注意しておくと良いでしょう。

戦闘時間は10分程度なので、パーティメンバーへの強化魔法はかけなおす必要があります。
強化魔法効果時間延長装備がそろっていれば、かけなおしは1回で済むはずです。

スリプガのスリプルII 上書き

スリプガをスリプルII で上書きするときは、リキャストの関係から次のようにします。
雑魚5体 A~E に対して
  1. 雑魚A にスリプルII
  2. 雑魚D にバインド
  3. 雑魚B にスリプルII
  4. 雑魚E にバインド
  5. 雑魚C にスリプルII
  6. 雑魚D にスリプルII
  7. 雑魚E にスリプルII
バインドはジョブポイントで弱体魔法効果時間+20秒となっています。
実質 50秒ほど効果があるので、スリプルII をかけ終わるまで維持できるはずです。

バインドとスリプルII による足止め

スリプルII を利用した後はバインド → スリプルII の順で足止めします。
  1. 時計を見ながら 2分経過が近くなったらバインド
  2. 敵が起きたらスリプルII
  3. 以後、順番に 1~2 を繰り返し(スリプルII を上書きした順)

攻略時間の短縮

戦闘が長引けば、事故の可能性も高くなるので戦闘時間は短いほうが良いでしょう。
攻略時間を短縮するポイントは次の 4点です。
  • 最初のスリプガを 1分以内に
  • ボスへの弱体魔法を素早く
  • 次の雑魚への仕込み(弱体魔法)
  • 次の雑魚へのディアIII

前述のとおり、キープの時間管理をしやすくするためにも、1分以内でスリプガを入れます。

ボス、雑魚への弱体は火力に直結するので重要です。
前衛が殴る前に少なくともディストラIII は入れておきたいところです。

次の雑魚へのディアIII によって、前衛のところに敵を運びます。
移動時間を少なくするのと、次に殴る敵をわかりやすくするためです。
最初のうちは数が多いので、前衛にタイミングを教えてもらうと良いでしょう。

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