Naphula はドゥエルグ族でカックル後の魔法が怖いですね。
最初はそれを警戒してナ狩構成で討伐しましたが、メテオの被弾回避が難しかったため、全員被弾前提の侍白構成にしたところ楽に討伐できるようになりました。
Naphula
エスカ-ル・オンに出現するカトゥラエ族のNMです。特殊技は次のものを使ってきました。
- カックル: 魔法攻撃力ダウン、魔法防御力ダウン、魔法命中率ダウン
- デゥヌルストライク: ダメージ、装備脱衣(一部)
- ネクロパージ: ダメージ、呪い、ノックバック
- ビルロストスコール: 属性ダメージ、ステータスダウン、状態異常(自身中心範囲)
- ヘルスナップ: スタン
- 鮮血の饗宴: 魔法ダメージ、テラー、ヒューマンキラー
こちらのWSへのカウンターとしてカックル + コメット or メテオという挙動をします。
そのため、こちらがWSを連打していると特殊技をカックルのみに絞ることが出来ます。
ヘルスナップで2体のカヒライスがポップします。
本体と一緒に魔法を詠唱してきます。カックルで魔法防御力がダウンしているところに被弾すると崩れることがあるので注意が必要です。
デゥヌルストライクは /lockstyle が解除されます。
狩人で参加した時はこれがとても厄介でした。
ナ狩構成
ナ狩風+フェイス(アプルル、コルモル、ウルミア)です。ナイトがターゲットをとり、狩人が削るスタイルです。
ナイトはイージスを使っていたこともあり、カックル後の魔法も痛くはありませんでした。
狩人はサポ侍でWS後2射にしてジシュヌの光輝を連射してWSをカックルに固定します。ヘルスナップを使われてしまった場合は雑魚を処理します。
風水士は前半はインデフューリー/ジオフレイルで火力支援、後半はインデアトゥーン、ジオヴェックスで魔法ダメージを軽減します。
後半、メテオを使ってきたら全員敵に密着します。
風水士はインデアトゥーン、ジオヴェックスに切り替えます。グローリーブレイズ、デマテリアライズ、サークルエンリッチ、ライフサイクルもこのタイミングで使います。メテオなどの魔法のダメージを軽減しつつ、敵のHPを削り切ります。
この構成は前半は安定していますが、後半は次のようなデメリットを感じました。
- 最初のメテオ詠唱でフェイスが落ちる
- 後半に火力が落ちることで戦闘が長引く
- 戦闘が長引くことで事故が起きやすい
侍白構成
侍白風+フェイス(コルモル、ウルミア、ブリジッド)です。
侍が盾とアタッカーを兼任、魔法を全員で被弾して白魔道士が回復といったスタイルです。フェイスは白魔道士の回復が追いつくならブリジッドをクルタダなど他の支援系にしても良さそうですね。
侍はWSを連打して敵の特殊技をカックルに固定します。侍のTP速度なら難しいことではないと思います。
白魔道士はハートオブミゼリを使い、MP効率の良いケアルラで範囲回復します。
白魔道士自身は魔法防御力が高く、被魔法ダメージが抑えられるのでカット装備などはする必要はありません。MP効率を高めるために自身のシェルを切ってもいいかも知れませんね。
風水士はインデアトゥーン、ジオフレイルを使います。
白魔道士がプレイヤーの場合はインデアトゥーンだけで耐えられるようです。戦闘が長引くと事故も多くなるので、ジオフレイルで侍の火力を支援して戦闘時間短縮を狙います。
こちらの構成ではアタッカーが侍のため、ほぼ確実に敵の特殊技をカックルに絞ることができます。
結果、戦闘も単純化されのでミスも少なくなり楽に討伐できるようになりました。
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