もしかするとエスカビーズを5万貯めるのが一番時間かかるのかも知れません。
2周目でジ・タ、ル・オンの NM を討伐してきましたが、ずいぶんと楽になっていますね。
CL135、CL140 が連携MB2〜3回で倒せてしまいます。戦闘時間にして1分前後でしょうか。当時は苦労した記憶があったのでびっくりですね。
醴泉島のテレス(Teles) ですが、こちらも黒魔道士で参加しました。
黒魔道士の視点から気づいた点をメモしておきます。
Teles
セイレーン族のNMです。詳細は Wiki などを参照するとして、黒魔道士として注意するポイントは次のとおりです。
- 敵のHP80%/60%/40%/30%/20%/10%でSPアビリティを使用する
- 敵のHP10%以下では何度もSPアビリティを使用する
- SPアビリティはソウルボイス、魔力の泉、インビンシブルの3種類のいずれかを使用
- SPアビリティ効果時間中はスフィアが展開される
- クラーサクコールが自身中心の広範囲の魔法ダメージ(風属性?)
- クラーサクコールに敵自身に4つ強化がかかる(要ディスペル)
構成は剣白風+黒黒学コ風風です。
海外のフォーラムでは盾を2名にすると安定するといった情報もありますね。
黒魔道士はデス&コメットで削ります。
デスのリキャストとMPの管理が重要になります。
SPアビリティとその対策
SPアビリティとスフィア、およびその対処は次の通りです。ソウルボイス
スフィアは静寂です。静寂なので黒魔道士としてはできることはありません。
効果が切れるのをじっと待ちます。魔法によるHP回復ができないので、テンポラリアイテムを使用して回復します。
魔力の泉
スフィアは魔法防御力ダウンです。削りに集中します。魔法防御ダウンにはなりますが、ターゲットが乱れることがなければ問題ありません。
インビンシブル
スフィアはディアです。300/3sec のスリップです。危険なのでスフィア範囲外に退避します。
ヒーラーや風水士など一部のメンバーはスフィア範囲内にいることになります。黒魔道士はスフィア範囲外からそのメンバーを回復します。
クラーサクコールの対策
クラーサクコールの被弾を避ける対策は次のとおりです。- 高低差を利用する
- 魔法回避率をアップする
高低差が利用できる場所の候補は次の通りです。
- #5と#6の中間にある川辺
- #2から西へ向かった曲がり角
魔法回避は風水士のインデアトゥーンがいいでしょう。
クラーサクコールは風属性との情報もあります。バエアロ(ラ)もかけておきましょう。
Teles がこちらに来ても逃げまわるのはやめたほうが良さそうです。逃げまわるとインデアトゥーンの範囲から出てしまい、被害が大きくなる可能性があります。落ち着いてケアルやテンポラリアイテムで回復するのが良さそうです。
クラーサクコールによって敵自身に強化が付与されます。
特に魔法回避率アップ、魔法防御力アップは魔法ダメージを著しく低下させるので、ディスペルで素早く解除します。
敵のソウルボイス、インビンシブル発動中は攻撃の手を止めることになります。その間にクラーサクコールを使用することもあるので、攻撃再開時にディスペルを忘れないようにしましょう。
デス&コメットによる削り
黒魔道士は学者の連携(収縮・重力)にあわせてデスまたはコメットでマジックバーストを狙います。デスは累積魔法耐性によるダメージ低下を避けるため、交互に撃つと良いでしょう。学者が連携開始の判断ができるよう、黒魔道士はデスのリキャスト状況を報告するようにしましょう。
デスはMPによってダメージが大きく変化します。
MP供給手段はしっかり準備しておくといいでしょう。
- バイルエリクサー/バイルエリクサー+1
- ルシドエーテルI/ルシドエーテルII/ルシドエーテルIII
- ルシドエリクサーI/ルシドエリクサーII
- ラストエリクサー
- マナパウダー/マナミスト
- ダイダロスウィング/ルシドウィングスI/ルシドウィングスII
- コンバート
- ミルキル
MPが200ほど足りない場合はルシドエーテルI、ワイルドカードを使いそうならコンバートなど、なるべく無駄がないように使いたいですね。
残りHP10%以下が最も崩れやすいところです。
SPアビリティや火力アップのテンポラリアイテムを使って一気に押し込んだ方が良さそうです。「魔力の泉」や「魔力の雫」があれば1回の連携でデス→コメットの2発のマジックバーストを成功させることも可能です。
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