一緒に討伐したメンバーは、もう2周目を視野に入れているらしく、近日中にも活動再開の予定です。
醴泉島 CL??? はOnychophora、Erinysは獣使い構成、その他は黒魔道士構成で討伐しました。
獣使い構成では白魔道士または赤魔道士、黒魔道士構成では黒魔道士で参加です。
黒魔道士は基本的にどのNMでも役割は同じですが、個々に注意するべき点はあります。
各NMでの動き方などを忘れないように記録しておきたいと思います。
まずは戦術的に似ているZerde、Vinipata、Albumenから。
戦闘の前に
戦闘の前に注意しておくべき点は次のとおりです。- トリビュレンズの確認
- すべてのテンポラリアイテム(天神地祇の薬は除く)を補充
- アビリティの回復
戦闘開始前にSPアビリティを使うケースもあるので、皆さんで声を掛け合って確認するといいですね。
黒魔道士で参加すると大量のテンポラリアイテムを消費します。
テンポラリアイテムの使用が前提の戦術なので補充し忘れのないようにしたいです。
SPアビリティはもちろんのこと、リキャストの長いアビリティ(精霊の印など)が回復していることを確認しましょう。
Zerde
Zerde はフラン族のNMで、開幕にジャストデザーツを使用、護衛が3体ポップします。開幕のジャストデザーツを黒魔道士の「精霊の印+スタン」で止めて護衛ポップを防止、最大火力で倒します。
構成は剣白+黒黒学コ風風です。
学者による分解連携にサンダー系で削ります。
黒魔道士の注意点としては次のとおりです。
- 戦闘開始前に「精霊の印」発動
- ポップしたらスタンを入れる
- SPアビリティ発動
- テンポラリアイテム(験者の薬、隠者の薬、勇者の薬、軍者の薬)の使用
- 再詠唱時間短縮のためのヘイスト
Vinipata
Vinipata はナラカ族のNMで護衛が2体ポップします。ポップ直後は魔法の通りが悪く、「夜叉之型」 使用後は魔法が通るようになります。
「夜叉之型」を使用したら護衛を吟遊詩人で寝かし、Vinipata を引き離したのを確認したら最大火力で倒します。
構成は剣白+黒黒学コ風吟です。
学者による核熱連携にファイア系で削ります。
黒魔道士の注意点としては次のとおりです。
- 「夜叉之型」発動までは単体ファイア系精霊魔法で削る
「夜叉之型」発動後、Vinipata を引き離してからは Zerde と同じです。
- SPアビリティ発動
- テンポラリアイテム(験者の薬、隠者の薬、勇者の薬、軍者の薬)の使用
- 再詠唱時間短縮のためのヘイスト
ジャ系は相乗効果もあるので積極的に使います。
Albumen
Albumenはマンドラゴラ族のNMで護衛が4体ポップします。時間経過で護衛が増え、戦闘開始から2分後に4体追加、4分後に4体追加の計12体になります。
護衛をララバイで寝かして本体を最大火力で倒します。
構成は剣白+黒黒学コ風吟です。
学者による核熱連携にファイア系で削ります。
時間経過なのか護衛の数なのか、終盤はダメージが激減します。
したがってダメージが通りやすい序盤にいかに削るかが重要だと思います。
終盤にSPアビリティやテンポラリアイテムを温存せずに開幕から全力で削ります。
黒魔道士の注意点としては次のとおりです。
- SPアビリティ発動
- テンポラリアイテム(験者の薬、隠者の薬、勇者の薬、軍者の薬)の使用
- 学者の「震天動地の章」の合間に自己ヘイスト
- 雑魚ポップのタイミングで範囲魔法を使用しない
テンポラリアイテムの使い方
最大火力を出すためにはテンポラリアイテム(薬品)の使い方も重要だったりします。火力アップが期待できるテンポラリアイテムとその効果時間は次のとおりです。
- 験者の薬: 1分
- 隠者の薬: 1分
- 勇者の薬: 3分
- 軍者の薬: 1分(魔法着弾で効果が消える)
験者の薬と隠者の薬は1分のため、魔法詠唱の直前に使用します。
学者による連携であれば最初の「震天動地の章」の魔法着弾の後が良いでしょう。
魔法ダメージがいずれかのテンポラリアイテム使用で99999に到達するなら、効果時間をずらして使用するといいですね。例えば験者の薬を使ってダメージが99999であれば、験者の薬の効果が切れた後に軍者の薬を使用する、といった感じです。
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