稀に赤魔道士で遊ぶこともあるのですが、そのとき利用しているケアル装備を紹介します。
ケアル関連の装備ではギアスフェットのヴァニヤクロッグが追加されたことで、とても調整しやすくなりました。
ヴァニヤクロッグはギアスフェット CL119 の Gulltop (カブトムシ)がドロップします。
これを Dルートで Rank15 まで強化すると次のような装備になります。
- ケアル回復量 +10% (元の性能で +5%、オーグメントで +5%)
- ケアル詠唱時間 -15% (オーグメント)
赤魔道士のケアル装備
ヴァニヤクロッグを利用して装備を調整します。装備は次のとおりです。
- 武器: タマシチ(ケアル回復量+22%)
- サブ: 玄武盾(オーグメントでケアル回復量+5%、ケアル詠唱時間-8%)
- 首: オルンミラトルク(ファストキャスト+5)
- 耳: メンデカントピアス(ケアル回復量+5%、ケアル詠唱時間-5%)
- 手: テルキネグローブ(ケアル回復量+10%、オーグメントでさらに +6%)
- 指: プロリクスリング(ファストキャスト+2)
- 腰: アサビクサッシュ+1(ケアル詠唱時間-8%)
- 脚: アートシクロップス(ファストキャスト+5)
- 足: ヴァニヤクロッグ(Dルート Rank15 でケアル回復量+10%、ケアル詠唱時間-15%)
ケアル詠唱時間についてはメイン赤魔道士のファストキャスト +30%、ギフト 150 で +2% となりますから合計で -80% のキャップに到達します。
上記の装備で頭と胴は自由に選択できます。
頭は VIシャポー+1、胴は HAコート+1 などのリフレシュ装備にすることで、MP を回復しながらケアル待機が可能となります。
ケアル関連のオーグメント
胴は GEブリオー+1 を利用することでリフレシュ+2 とケアル回復量+8% を両立できます。
さらにオーグメントでケアル回復量またはケアル詠唱時間をブーストできますし、被物理・被魔法ダメージをカットできます。ケアル待機装備としては優秀です。
玄武盾やテルキネグローブ、GEブリオー+1 などのオーグメントは運に左右されます。
上記のようなオーグメントがない場合でも、スイスケープやロケイシャスピアス、エンチャンピアス+1など比較的入手しやすい装備でケアル詠唱時間は短縮できます。最近ではギアスフェット CL135 Shockmaw がドロップするドイエンズボンがあります。これはケアル詠唱時間-15% と大きくブーストできるので便利です。
ケアル詠唱時間にゆとりができることで、余った分のファストキャスト装備、ケアル詠唱時間装備をケアル回復量アップ装備に換装できます。例えば、脚のアートシクロップス(ファストキャスト+5)をATタイツ+1(ケアル回復量+10%)にするといった具合です。
こうするとケアル回復量アップ装備の選択肢も広がります。
運に左右されないという意味ではヴァニヤ装束を利用する方法もあります。
Aルート、Bルートでケアル関連のプロパティが追加されます。
- Aルート: MP+50 ケアル回復量+6% 敵対心-6
- Bルート: 回復魔法スキル+20 ケアル詠唱時間-7% 被魔法ダメージ-3%
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