2016年3月24日木曜日

少人数で Yakshi

醴泉島 CL145 ヤクシー(Yakshi)を討伐してきました。

剣学風風白+フェイスでの討伐です。
こちらもマジュー同様、最初はナイト盾で挑みましたが削りきれずに時間切れとなりました。
魔導剣士に変更すると余裕をもって勝利、魔導剣士と精霊MB戦術はとても相性がいいですね。

Yakshi

醴泉島に出現するイグドリア族のNMです。
使用する特殊技は次のとおりです。
  • 通常攻撃: 回避ダウン、バインド
  • ルートプロブレム: TP吸収、魔法効果吸収、全ステータうダウン
  • ポッテドプラント: 土属性ダメージ、スロウ、バインド(対象中心範囲)
  • カノピアス: 土属性10,000ダメージを頭割り、ラスプ(自身中心範囲)
  • コードンオブアパシー: 闇属性ダメージ、魔法効果3つ消去(自身中心範囲)
  • ティーンバー: 土属性ダメージ、バインド、悪疫、全スタータスダウン、死の宣告(自身中心範囲)
使用する魔法はスリプガ、ブレクガ、コメット、メテオ、スタン、アドル、インパクトなどです。

HP50%ほどでE.スフォルツォを使用します。
HP10〜20%ほどでもE.スフォルツォの使用を確認しました。
HPの割合か時間経過でE.スフォルツォを発動するようです。

とにかく状態異常が豊富でカノピアス、ティーンバーなど危険な特殊技を持つ敵です。
白魔道士としてはとてもやりがいのある相手ですね。

構成と戦術

剣学風風白+フェイス(星の神子)です。
星の神子を利用する場合は支援が受けられるよう、後衛がポップさせるといいですね。

分解連携から気炎万丈の章、風門の計IIで削る作戦です。
計略の着弾ダメージ1万を目指すことになります。
ポイントは次のとおりです。
  • 魔導剣士は聖水を2D以上を用意
  • 魔導剣士はシェルを切る
  • 学者は験者の薬、隠者の薬、勇者の薬を用意
  • 白魔道士はカーズナ装備を準備
シェルが吸収されると魔法ダメージがカットされるため、魔導剣士はシェルは切っておきます。

戦闘の流れは次のとおりです。
  1. 魔導剣士がターゲットをとる
  2. 風水士Aはインデアキュメン、グローリーブレイズ+ジオマレーズ、デマテリアライズ+ライフサイクル+サークルエンリッチ、エントラスト+インデインを学者へ
  3. 風水士Bはインデフォーカス、グローリーブレイズ+ジオランゴール、デマテリアライズ+ライフサイクル+サークルエンリッチ
  4. 魔導剣士はレイク、ガンビットを発動
  5. 学者は震天動地の章で分解連携、気炎万丈の章+風門の計IIでマジックバースト
  6. 計略が切れるまで学者の分解連携、学者・風水士のエアロ系精霊魔法でマジックバースト
  7. 計略が切れたら魔導剣士は再度、分解連携、気炎万丈の章+風門の計IIでマジックバースト
最初の計略で1万ダメージが出れば、計略が切れる頃には Yakshi のHPは残り30%くらいになっています。
1万ダメージに届かない場合は計略を入れ直します。
験者の薬、隠者の薬、勇者の薬などでダメージを調整するといいでしょう。

魔導剣士は技量の薬を準備しておくといいですね。
計略のダメージが少なかった場合にレイク、ガンビットのリキャストを回復できます。

この構成では白魔道士が大変ですね。
ティーンバーにカーズナを連射している間にカノピアスでHPが大きく凹んだりするので、風水士はサポ白で回復補助するといいでしょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿