スカームランクアップキャンペーン中はアルビオン・スカームに通っていました。
アルビオン・スカーム-ヨルシア森林は青魔道士や獣使いでの攻略が多いようです。
私はどちらのジョブも育てていないので赤魔道士で参加しています。
効率や火力では青魔道士や獣使いの足元にも及びませんが、赤魔道士でもスカームに最適化することでそこそこ貢献できるようになります。
赤魔道士での動きや装備などを紹介します。
全体的な動き
簡単にまとめると次のとおりです。- サポートジョブは忍者
- 食事はフルーツパフェ
- コンポージャー&レサジーアーマーで自己強化
- エレメンタルはニビルカジェル二刀流で精霊魔法
- 蝶は短剣または片手剣の二刀流で物理攻撃
レサジーアーマーなどで強化魔法の効果時間延長を延長して、なるべくかけ直しを少なくします。
赤魔道士は強化魔法が多くて初動に時間がかかるのが難点です。
また手順が多いので慣れないうちはいろいろ忘れたりします(私だけ?)。
ゲンンインは精霊魔法のダメージを大きく伸ばすので忘れないように注意します。
エレメンタル、トウィザリム(小さい蝶の群れ)は精霊魔法で倒します。
赤魔道士でもエレメンタルなら精霊 IV 系1発、トウィザリムなら 2発で倒せます。
フルトゥリーニ(1匹の大きな蝶)は物理攻撃で倒します。テーオン装束を利用すれば攻撃間隔-80% 状態で殴ることができるため、数秒で倒せます。空蝉の消費も多くて 2枚です。
精霊魔法装備と物理攻撃装備を用意しないといけないため、かばんを圧迫します。
特にアルビオン・スカームは入手できる石の種類が多いので、あっという間にかばんが埋まってしまいます。装備や石が流れることがないよう、かばんの空きには注意が必要です。
精霊魔法装備
魔法攻撃力アップを伸ばすようにしています。- メイン: ニビルカジェル Type B Rank 15(INT+10 魔攻+15)
- サブ: ニビルカジェル Type B Rank 15(INT+10 魔攻+15)
- 矢弾: フローストーン
- 頭: HAハット+1(魔攻+22)
- 首: エディネクラス
- 耳1: フリオミシピアス
- 耳2: 怯懦の耳
- 胴: HAコート+1(魔攻+28)
- 手: ヘリオスグローブ+1(INT+7 MND+7 魔攻+23 ファストキャスト+5)
- 指1: 女王の指輪+1
- 指2: 女王の指輪+1
- 背: トーロケープ
- 腰: 山吹の帯
- 脚: HAパンツ+1(魔攻+25)
- 足: ヘリオスブーツ(INT+7 魔攻+21 ファストキャスト+4)
この装備でエレメンタルなら精霊 IV 系1発、トウィザリムなら 2発で倒せています。
武器はガバゾレア Type A でも十分です。
魔命は気にする必要はないようです。
この装備でもレジストが目立つことはありませんでした。
トウィザリムは土耐性があるのでストーン系は避けます。
リキャストとダメージの関係からとウィザリムを連続で相手にするときは
- サンダーIV + ウォータIV
- ブリザドIV + エアロIV
コンポージャーのペナルティがあっても、この組み合わせならリキャストは間に合います。
物理攻撃装備
通常攻撃装備は次のとおりです。ジョブポイント稼ぎの殴り装備を使っています。- メイン: クラウソラス(DEX+5 命中+10 攻+10 ストアTP+4)
- サブ: ターニオンダガー+1
- 矢弾: ピアプア
- 頭: テーオンシャポー(DEX+8 命中+20 攻+20 トリプルアタック+2)
- 首: アスパーネックレス
- 耳1: ダッジョンピアス
- 耳2: ハートシーカピアス
- 胴: テーオンタバード(STR+5 DEX+5 命中+19 攻+19 トリプルアタック+2)
- 両手: テーオングローブ(STR+6 DEX+6 命中+20 攻+20 トリプルアタック+2)
- 指1: ハーバートンリング
- 指2: ラジャスリング
- 背: メシストピンマント
- 腰: シェタルストーン
- 両脚: テーオンタイツ(STR+3 AGI+3 命中+20 攻+20 二刀流+5)
- 両足: テーオンブーツ(STR+2 DEX+2 命中+19 攻+19 二刀流+5)
装備ヘイストは 27%、二刀流は +32(耳7 指5 腰6 脚5 足4+5)です。
サポ忍二刀流係数 0.75 にヘイストII で、必要な二刀流係数は 31 です。
装備で +32 なので攻撃間隔-80% に到達します。
食事はフルーツパフェですが、特に問題なく攻撃は当たります。
蝶以外にもエレメンタルのブリンクを剥がすのにも有効です。
赤魔道士の利点
赤魔道士の利点は詠唱の早い精霊魔法によるアウトレンジ攻撃です。移動距離を最小限に抑えて敵を倒せるため、状況次第では青魔道士より殲滅スピードが早いかもしれません。敵が四方に散らばっているようなときは特に有効です。
精霊魔法では黒魔道士には及びませんが、物理攻撃では赤魔道士に分があります。
特にフルトゥリーニ(1匹の大きな蝶)を相手にする場合には大きなアドバンテージなりそうです。
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