難易度は「むずかしい」です。
構成は忍忍シ吟風白、私は白魔道士での参加です。
スタナーなしの構成です。
ディアボロスはダメージで起きないナイトメアを使用してきます。ナイトメアの対処がきちんと出来れば難しい相手ではないと感じました。
支援は歌がでマーチ/マーチ/マドリガル/スケルツォ、風水魔法がトーパー/フレイルです。
Diabolos
敵はディアボロス(Diabolos)1体で、床抜けはありません。注意が必要な特殊技は次のとおりです。
- ナイトメア: 睡眠、バイオ(範囲)
- ルイナスオーメン: ダメージ(範囲)
- ナイトテラー: 闇ダメージ(範囲)
- ネザーブラスト: 闇ダメージ
- カコデモニア: 呪い(範囲)
- スリプガII
ルイナスオーメン、ナイトテラーへはケアルガします。
ネザーブラストはダメージも大きく空蝉を貫通してくるので注意が必要です。
カコデモニアは HP が半減する呪いです。
この状態でルイナスオーメン、ナイトテラーを被弾すると壊滅します。前衛はカコデモニアの構えをみたら即攻撃を中止、カーズナ→ケアルガで HP が回復するのを待ってから攻撃を再開します。
近接攻撃のカットはアビリティ弱点で解除のようです。
ナイトメア対策
ナイトメアおよびスリプガII の対策として、範囲外に回復役として吟/白を配置します。位置取りの手順は次のとおりです。
- 忍者が突っ込んでターゲットを取る
- Diabolos を四隅のいずれかに引っ張る
- 前衛は壁を背にする
- 吟/白は Diabolos の対角線上に配置
- 位置取りが決まってから攻撃開始
位置取りが決まるまでは敵を殴らないほうがいいです。敵の TP を貯めて位置取りをしている間にナイトメアを発動させないためです。
ナイトメアおよびスリプガが発動するまで吟遊詩人は隅に張り付きます。
発動後、前に出てケアルガでメンバーを起こします。
白魔道士がヤグルシュ持ちの場合は白魔道士を回復役にすることも可能です。
この場合、吟遊詩人を白魔道士の魔法が届く位置に配置します。
ナ系、イレースは吟遊詩人にかけることで、前衛にもかかります。前衛の回復は吟遊詩人へのケアルガで対処します。
この場合のメリットは吟遊詩人が前に出ていることで歌のかけ直しが可能なことです。デメリットは単体ダメージでもケアルガを使うので MP 効率が悪い点と、ヘイストのかけ直しを吟遊詩人が担当することへの負担増です。
白魔道士の視点
白魔道士視点での戦闘の流れは次のとおりです。
- リレイズ & 強化
- 戦闘開始と同時にディアII
- ナイトテラー、ルイナスオーメンにケアルガ
- 前衛へのヘイスト上書き
- リレイズ
- ハートオブソラス
- プロテア&シェルラ
- バ系 2種(バファイラ & バスリプラなど)
- アディスト
- オースピス
- アクアベール
バ系 2種はディスペル、ディスペガなどへのデコイです。
状態異常回復はソムノレンス/ナイトメアにイレース、ブライン/ブライガにブライナ、カコデモニアにカーズナです。
カコデモニアにあわせて、女神の印 & 女神の愛撫 & カーズナをかけます。
これで戦闘終了までカコデモニアを無効化できます。
ヘイストのかけ直しはノクトシールド、ドリームシュラウドなどの自己強化のあとが良いです。
状態異常回復はソムノレンス/ナイトメアにイレース、ブライン/ブライガにブライナ、カコデモニアにカーズナです。
カコデモニアにあわせて、女神の印 & 女神の愛撫 & カーズナをかけます。
これで戦闘終了までカコデモニアを無効化できます。
ディスペル/ディスペガでシェルを消されることがあるので、消されたらかけ直します。
回復で忙しいとシェル切れのログを見逃すこともあるので、メンバーに報告してもらうといいでしょう。
回復で忙しいとシェル切れのログを見逃すこともあるので、メンバーに報告してもらうといいでしょう。
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