2015年7月24日金曜日

少人数で Angrboda

すっかり見落としていたのですが、ヴァニヤフードはいい装備ですね。

Type D にすると最終的にファストキャスト+10がつきます。ファストキャスト+10ならナティラハットでいいや、と思って見向きもしなかったのですが、ヘイスト+2 が付くことで最終的にヘイスト+8%になるんですね。
ヘイストを配ることも多いので、リキャストを短縮できるのは嬉しいですね。
素の性能にケアル回復量+10%もあるので、ケアル装備としても優秀です。

ということで、ヴァニやフードを取りにアングルボーダ(Angrboda)をやってきました。

Angrboda

アングルボーダは赤いゴーレム族の亜種です。
アルビオン・スカーム-シルダス洞窟に出現するゴーレムNMと同じタイプです。
注意が必要なのはヴォルカニックラスです。
  • ヴォルカニックスラス: 火属性ダメージ、HPmax-50%、バーン
HPmax-50%を放置すると危険なので素早く治します。
クピピやアプルルなどの白魔道士フェイスを呼び出していればイレースをもらえますが、バーンを消してしまいHPmax-50%の治療が遅れることがあります。パーティメンバーもイレースやヒーリングワルツで補助するといいですね。

構成はいつもの2パターンでやりました。
  • ナ狩風+フェイス(アプルル、コルモル、ウルミア)
  • ナ学黒風+フェイス(クピピ+α)
前者は狩人一人連携による物理主体の削り、後者は学者による連携とマジックバーストによる削りです。どちらの構成でも危なげなく倒すことができます。
HPmax-50%の治療を最優先にするならナイトはサポ踊がいいでしょうか。他のメンバーでフォローできれば、サポートジョブはなんでも良さそうです。

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